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定款作成の検討項目

合同会社を設立するにあたっての決めなければいけない項目を解説しています。

決算月(事業年度)の決め方

会社は少なくとも1年に1度は決算を行ない税金の申告を行う必要があります。決算月をいつにするのかについては、会社では個人事業と異なり、自由に設定できます。

決算月の決め方については色々な考えがありますので、ご説明いたします。 (続きを読む…)

社員(出資者)について

合同会社(LLC)では、資本金を出資する人を「社員」といいます。

この「社員」とは「従業員」としての意味ではなく、出資者のことを指す法律用語ですので注意してください。分かりやすく言えば、株式会社で言うところの「株主」にあたります。 (続きを読む…)

現物出資とは?

会社への出資はお金に限られるものではありません。貸借対照表上の資産に計上できるものであれば「物」も出資することができます。

つまり、資本は何もお金に限らず、物であっても構わないのです。これら金銭以外のものを出資することを「現物出資」といいます。 (続きを読む…)

資本金の決め方

新会社法では、会社の設立に際して最低資本金の規制が撤廃されたため、1円の資本金で会社を設立できるようになりました。

また資本金の上限も決まりがありませんので、法律上資本金は自由に決めることができます。 (続きを読む…)

事業目的決定の注意点

会社が行うビジネスの内容を「事業目的」といいます。会社は事業目的に記載された範囲内においてのみ、活動できるとされています。

この事業目的は定款に必ず記載しなければいけない事項ですし、また登記事項でもあり、会社の登記簿謄本にも記載されます。 (続きを読む…)

本店所在地を決めよう

合同会社(LLC)を設立するには,本店所在地(本社の住所)を決める必要があります。

本店というと店舗のイメージがあると思いますが、法律では本社のことを本店と呼びます。この本店所在地は日本国内ならばどこでもよく、1社に1カ所のみと決められています。 (続きを読む…)

商号決定のルール

商号(会社の名称)は今後のビジネスを展開していく上で非常に重要なものとなってきます。また一度登記した商号を変更するには3万円の費用がかかりますので、よく吟味して決定する必要があります。 (続きを読む…)

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